学園概要
校名・校訓・校章
校歌・学園歌
校 訓
徳においては純真に 義務においては堅実に
SIMPLE DANS MA VERTU FORTE DANS MON DEVOIR
神と人の前に素直な精神と品性を備え、自分の使命を
最後まで貫く強さを持った女性を育てます
校 章
十字架は、キリスト教精神に基づく学校であること
開かれた聖書は、真理の光をここに求めること
糸巻きは、女性の仕事の象徴で、働き奉仕すること
ロザリオは、知識を探求するとともに祈ること
白いマーガレットは、花の清純なこころを示しています。
中央が楯の形をとっているのは、これらの教えを楯として
困難をのりこえることを教えます。
この校章は全世界の幼きイエスの会の学校で用いられています。 校訓は校章の上下に仏文で書き表されています。
校 名
校名の由来
幼きイエス会の修道女たちは、一本の茎から必ず二枚の葉を
つける「ふたばあおい」という植物を、ヨーロッパの女性と
日本の女性が深い友情の絆によって結ばれる象徴と考えました。
こうして、茎が東洋と西洋を結ぶような、広い連帯の心で限り
ない希望を抱く「雙葉」が学園の名前となりました。
校 歌
作詞 大和田建樹
編曲 Genevieve Rousselon(G.ルスロン)
1 雪にもたえて さかゆく春の
松のみどり 時はいまぞ
いざやならえ いざやならえ
いざやかえぬ みさを
2 めぐみの雨に ひもとく百合の
花のつぼみ 園はここぞ
いざや学べ いざや学べ
いざや高き いろ香
学園歌
「海のかなたのメッセージ」
作詞 長谷川沙織
上條智子
作曲 長谷川沙織
1 ふきぬける風に 翼を広げ
あの光るクロスに 白いはとがとまる
今も昔もこれからも
変わらないものがあるはず
道がなければ 自分の手でつくればいい
※昔 海のかなたから届いた
一つの優しさよ
いつまでもかれることのない
マーガレットの花になれ
2 青空にうかぶ あの光るクロス
そこから飛び立つ 白いこばと
マーガレットの花びらが
風にまえば道は開ける
未来の光 目指す鳥になろうよ
※(くりかえし)