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保護者様のページ

補助金等に関するお知らせ

2023年度 神奈川県私立高校生等奨学給付金
     (新入生対象一部前倒し給付)について

2023年度の受付は終了しました。

概要

 私立高等学校等に在学する高校生等の保護者等が負担する授業料以外の教育に必要な経費に対し、給付金を支給します。貸付ではありませんので、返還不要です。当制度は、授業料の負担を軽減する「就学支援金」「学費補助金」とは別の制度です。

 ・通常申請の奨学給付金は7月から受付を開始し、1年分を一括給付しますが、令和5年度新入生のうち、希望される方は

  4月~6月分(年額の4分の1)を前倒しで受給することができます。

 ・7月以降受付を開始する通常申請でお申込みいただく場合は、1年分を一括給付します。

 ・7月~翌年3月分も受給を希望される場合は、後日(7月以降)別途申請が必要になります。

<通常給付>

​給付を受けるとができる方

生徒の保護者で、次の⑴~⑶すべての要件に該当する世帯の方

⑴ 令和5年4月1日現在、保護者が神奈川県内に居住していること

・ 保護者等が1人でも海外在住の場合は支給対象外となります。国内単身赴任の場合は、住民票があり、生活の拠点となる都道府県で申請してください。2つの都道府県で申請することはできません。

⑵ 生活保護(生業扶助)受給世帯または住民税所得割非課税世帯であること。

・ 生活保護(生業扶助)受給世帯(以下「生活保護世帯」という。)の確認は、令和5年4月1日現在※の生業扶助の措置状況がわかる書類で行います。

  ※ 7月以降の申請は、令和5年7月1日現在の生業扶助の措置状況がわかる書類で確認します。

・ 住民税所得割非課税世帯(以下「非課税世帯」という。)の確認は、令和4年度※の課税証明書等で行います。

  ※ 7月以降の申請は令和5年度の課税証明書等により確認します。

  ※ 海外赴任等で日本国内に住所を有しないため非課税である場合は対象外となります。

(3)  令和5年4月1日現在、生徒が新入生として次の①~⑥のいずれかの学校に在学していること

  ① 私立高等学校(全日制、定時制、通信制、専攻科(中等教育学校(後期課程)を含む)のうち大学への編入学基準を満たす課程または国家資格者養成課程を有するもの)

  ② 私立中等教育学校後期課程

  ③ 私立高等専門学校(第1~3学年)

  ④ 私立専修学校高等課程

  ⑤ 私立専修学校の一般課程(国家資格者養成施設の指定を受けている学校)

  ⑥ 私立各種学校(外国人学校のうち、高等学校の課程に類する課程を置くものとして告示で定める学校、国家資格者養成施設の指定を受けている学校)

 

【ご注意ください!】

 生徒が次のいずれかに該当している場合は、「奨学給付金」の対象外です。

 ・ 就学支援金の対象校を卒業又は修了しているなど、就学支援金、学び直し支援金の受給資格がない場合、かつ専攻科支援金の受給資格がない場合

 ・ 特別支援学校の高等部または専攻科に在学する場合

 ・ 生徒が児童福祉施設(母子生活支援施設を除く)に入所している者又は里親に療育されている者等で、見学旅行費又は特別育成費が措置されている場合

支給額・申請方法等は神奈川県ホームページ、または下記「申請手引き」をご覧ください。

2023年度の受付は終了しました。

申請案内(新入生対象一部前倒し給付概要版)        ・・・ 開く(PDF)

申請案内(新入生対象一部前倒し給付詳細版)   ・・・ 開く(PDF)

申請書等提出用紙(両面印刷用)           ・・・ 開く(PDF)

申請書等提出用紙記入例               ・・・ 開く(PDF)

申請書を郵送でご提出される際            ・・・ 開く(PDF)

お問い合わせ・お申し込み先

〒231-8653 横浜市中区山手町88番地

                        学校法人横浜雙葉学園 法人事務局

                                                              TEL 045-662-7037

原則、郵送での受付とさせていただいておりますので、ご理解ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。提出先は上記住所となります。

■申請書類提出期限:令和5年6月15日(木)必着となります。

 ※期限が過ぎますと申し込みができませんので、お早めにご提出ください。

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